会津特産“車麩”料理でおもてなし 県立博物館に食堂オープン 福島

ごっつぁんです!

福島県会津若松市の県立博物館に19日、新たな食堂がオープンし、会津特産の車麩を使った料理で観光客をもてなします。会津の食やものづくりを体感できる雪国ものづくり食堂「つきない」。会津若松市の県立博物館内に19日、オープンしました。提供するのは、会津特産・車麩を使った定食です。メイン料理は、カツ南蛮。たれを染み込ませたお麩を油で揚げ、豆腐を使った特製ソースを絡めます。安部遼アナウンサー「いただきます。染み込んだたれがじゅわっと口の中に広がって、豆腐で作られたタルタルソースが相性抜群でヘルシーです。とってもおいしい!」また、箸には一面ずつに会津塗りの異なる技法が使われていて、食事を通じて会津の伝統文化を発信しています。福島県立博物館学芸員・小林めぐみさん「会津の物作りをテーマにしていて、こんなに素敵なものが会津にはあるんだ、こんなに色んなものが作れる作り手の方がいるんだということを知っていただきたいと思います。」こちらの定食は、22日から土日と祝日限定で提供が始まります。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/616240

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA