#404『プーレバスケーズ』バスク地方の郷土料理！鶏肉をエスプレットで辛ウマに！｜シェフ三國の簡単レシピ

ごっつぁんです！

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

プーレ バスケーズ
Poulet basquaise

【材料】2〜4人前
骨付き鶏肉　2本
パプリカ（赤黄）　各1/2個
トマト　2個
玉ねぎ　1個
にんにく　1片

白ワイン　200cc
水　ひたひた

唐辛子　2本
GABANブーケガルニ　 1袋

塩、胡椒　適量
オリーブオイル　大さじ1

ピーモンエスプレット　適量

バターライス　お好みで

【準備】
・鶏肉はカットし、塩、胡椒で下味をする。
・野菜はそれぞれカットする。
・バターライスを炊く：https://youtu.be/4VCpGGAwVhU

【手順】
1.鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を焼く。野菜を入れ炒める。

2.白ワインでデグラッセし、白ワインが煮詰まったら、全ての材料を合わせて、煮込む。

◎ボナペティ〜！

【飲物】
コンテ デ サンクリストバル
Conde de San cristóbal
スペイン

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

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